★田畑や花壇のモグラ対策に★
よくとれる!と評判の「モグラ一番」がカラーチェンジ!お求めやすい価格になりました。
「モグラ一番」の特徴
●両面入り口なので、モグラがトンネルのどちらから来ても中に入れます
。
●丸球入りなので、一度中に入ったモグラがフタを開けて外に出られませ
ん。
●入り口付近はザラザラ加工をしてあるので、すべらずに中に入ることが
できます。
●めじるし棒で設置した場所の確認ができます。
地面にトンネルを掘られて、野菜の苗やお花が台無しに!!
・・・そんな悩みでお困りなら、モグラの捕獲が一番です。
モグラがトンネルを掘る範囲はとても広く、一見、広い範囲で被害が出ていても、実は1、2匹のモグラによる被害である事が少なくありません。
そのため、音や忌避剤ではなかなか被害を防ぐことは難しいので、捕獲をオススメします。
「モグラ一番」は、バネなどを使っていないので安全で、安心してお使いいただけます。
材質:本体=ポリプロピレン、フタ=スチール
寸法:直径約5cm×長さ26.5cm
カラー:ダークグリーン
数量:1セット(2本入り)〔本体×2本/丸球×2個/めじるし棒×2本〕
※本体カラーが茶色からダークグリーン色にかわりました。
【日本製】 メーカー:タイガー株式会社
モグラ対策にはおおきく「撃退」と「捕獲」の2つの方法で対策をとられるようですが、「撃退」というのは実は効果がないことが確認されていますので(近畿中国四国農業研究センター:井上雅央氏)、『捕獲』で対策をとられることをおススメします。
モグラは、土の中のミミズやコガネムシの幼虫などをエサとしているため、土の中を掘ってこれらのエサを探しています。これがいわゆる「モグラのトンネル」です。
モグラのトンネルには、毎日通る【本道】と、たまたまエサの匂いを感じて探しに行くときにできた【寄り道トンネル】(支道)の2種類があります。このたまたまできた【寄り道トンネル】は、次にまた通ることはほとんどありません。
『捕獲』するためには、【本道】を見つけて捕獲器を設置することがとても重要なポイントです。
【本道の見つけ方】
1. モグラのトンネルを見つけたら、15センチほどにわたってつぶします。
2. 翌日、つぶした部分のトンネルが復旧しているかどうか確認します。(最初はいきなり様子が変わっていることに警戒して一週間ほど通らない場合がありますが、本道であれば間違いなく戻ってきます。)
トンネルが復旧していれば【本道】です。捕獲器をこの場所に設置します。
<『モグラ一番』の設置の仕方>
【本道】を見つけたら、そのトンネルに捕獲器『モグラ一番』を設置します。
【新刊書籍のご案内】
モグラ~おもしろ生態とかしこい防ぎ方~
田んぼや畑、果樹園とどこにでもトンネルを掘るモグラ。
ホントに根っこをかじるの?効果的な撃退機はあるの?
知られざる生態と、板きれ一枚で生活道を見つける方法を写真で紹介。
読めば誰でも捕獲名人になれる一冊。
著者:井上雅央、秋山雅世 出版 :農山漁村文化協会(農文協)
【児童書・絵本】
モグラがトンネルをほうるとどうなるの?
(出版社による解説)
田畑や学校園、運動場など、どこにでもトンネルをほるモグラ。
その知られざる生態や行動をビジュアルに解説し、賢くつきあいながら被害を防ぐ方法を子どもの目線でわかりやすく提案する。
ふだんはミミズや虫の幼虫を食べているモグラが引き起こす「被害」の意外な真実や1晩のうちにほるトンネルは100メートルにもなること、体が小さい割に食いしん坊で12時間ものを食べないと餓死してしまうことなど意外に知らないモグラの生態やアイディア満載のモグラ撃退法をとりあげながら、モグラと人間のかかわりについて考える。
監修:井上雅央、秋山雅世 出版 :農山漁村文化協会(農文協)
お求めは ↓ amazon ↓ 又は「田舎の本屋さん」(農文協)で!
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