今、ヨーロッパで話題のスナック感覚のミニキュウリ(カクテルキュウリ)品種!
| ●大人から子供まで楽しめるおやつとしてスナック感覚で食べられているミニキュウリです。 ●果実長約10cm、果実重約40gの食べきりサイズのキュウリが鈴なりにつきます。 ●イボがほとんど無く、皮が薄く、果肉も柔らかく、食味に優れています。 【水でふくらむ土ポット】付き! ◎初期生育のための肥料が入っています。 ◎苗が大きく育ったらそのまま植え替えできます。 |
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【商品詳細】 セット内容 ・種子・・・1袋(約8粒) 品種:カクテルキュウリ ・水でふくらむタネまき土ポット・・・6個 |
タネのまき方
タネまき用土と育苗ポットが一つになって便利な土ポット。
排水性・通気性にすぐれ、根が良く回って定植後の生育もスムーズです。
1 吸水
水を張った受け皿(トレー:イチゴの空きパック)などに土ポットを窪みのある方を上にして置き、一斉に水を吸わせます。
吸水すると高さが3~5倍に膨らみます。
土ポットは乾くと白くなりますので、その際はトレーに水を注ぎ、土ポットに吸水させて下さい。
(吸水開始から約20~30分で高さ約5cmにふくらみます)
2 タネまき
中心部を割り箸などで少し掘り種を1~2粒おきます。
タネをまいたらまき穴の周辺の土をかけるか、ピートモスなどをかけます。
(トレーは付属していません。食品トレーなどをリユースしてお使いください。)
3 間引き
タネを2粒まいて発芽した場合、元気な苗を1本残して間引きます。 この土ポットには初期の育苗に必要な肥料が含まれています。
4 定植
苗が大きく育ち本葉が2~3枚になった頃ポットのまま定植します。
(↓植え替え時期の大きさ目安)
タネのまき方のコツ
発芽適温を必ず確保しましょう
発芽適温は、25~30度。
但し、気温が高くなるまで待つと定植が遅れてしまいます。
気温が低いうちにタネをまくときは、加温や保温によって発芽温度を確保できるところで育てます。
温度が低い所では、発芽しなく死滅してしまうことがありますので、
必ず室内で温度が確保できるところで栽培を開始してください。
土ポットをイチゴの空きトレーなどに入れ、軽くラップなどで覆うと温室に早変わり!
室内の南向きの窓辺など温度の確保できる所に置きます。
植え付けの2~3日前から夜温を15度くらいまで下げ、屋外への順化を行います。
(送料120円・代引不可・数量4袋/梱包くらいまでが目安)
メール便について詳細はコチラでご確認の上ご利用ください→メール便ご利用ガイド
【育ててみました♪】
3月上旬に種まき。フタ付きのプラカップで保温してみました。(底に水が溜まりやすいので注意が必要です)そして5月上旬に貯水機能付きプランターに植えつけ!
かわいいサイズのミニキュウリがたくさんできました♪みずみずしくて美味しいキュウリです。
【ミニキュウリ(カクテルキュウリ)の育て方】
英 名:Cucumber
科 名:ウリ科
草 丈:つる性
収穫時期:5月下旬~10月中旬
用 土:有機質に富む肥沃で水はけの良い土
栽培暦(一般例)

◆タネのまき方・育て方
タネ を まくところ: 室内・・・セットされている「水でふくらむタネまき土ポット」をお使い下さい。
発芽までの日数: 5~7日(目安)
最低温度: 10度
発芽適温: 25~30度
生育適温: 15~30度
植えるところ: 日当たりの良い水はけの良いところ(連作を嫌いますので避けてください)
◆栽培環境・土について
日当たり・水はけ・風通しの良い所を選んで栽培します。
用土は、たい肥・腐葉土など有機質を多く含んだ、保水・排水のよい土を使用します。
市販の園芸用土を使うと便利です。
鉢やプランターで栽培されている場合は新しい用土を使用してください。
◆植え替えてからの育て方
花壇では、高うねを作ります。
うねの幅は100cm、株間30~40cmとし、プランターで栽培する場合は、出来るだけ深型のものを使用し株間は30cmを標準とします。
◆整枝・摘果
1.8m程の丈夫な支柱を立て、主枝を誘引します。
本品種は側枝の出る割合が比較的少ない品種ですが、出ましたら次のように整枝して下さい。
株元から本葉5~6枚目までは側枝を折り取り、果実も小さい内に取り除き、株の充実に務めます。
主枝の本葉5~6枚目以降の側枝が伸びてきたら葉を2枚残して先を摘みます。
◆水やり
植え付け時に株元にたっぷり与えます。
その後も水分不足にならないように定期的に潅水してください。
◆病害虫と病気
土の感想を防ぎ、病害の予防のために敷きわらや、落ち葉で株元を覆うと効果があります。
べと病・炭そ病・つる枯病などの病気は、多湿になると発生しやすいので老化した下葉を取除き風通しと日当たりを良くします。
アブラムシなどが発生することがあります。
早期発見・早期防除に努めます。
◆肥料
植え付けの2週間ほど前に1平米当り苦土石灰150g程度を全面に施しよく耕しておきます。
本品種は、非常に多くの果実を1度に付け、肥料を多く要求する品種です。
収穫が始まった後、約10日間隔で窒素、カリ成分を主体した肥料により追肥を行ってください。
◆収穫
本品種は、雄花はほとんど着かず、雌花だけで果実になります。
雄花が着かなくても心配なく収穫できます。
果実の長さ約10cm、果実の重さ約40g頃に収穫して下さい。
そのままマヨネーズ等を付けて、召し上がって頂くのがベストですが、サンドウィッチ、サラダ、漬物等にも向きます。
果実を取り遅れると、株の生育が遅滞します。
早め早めの収穫を行ってください。
注意!≪連作障害に注意≫
同じ畑で毎年同じ野菜や同じ仲間の野菜を作ると生育が悪くなったり収穫が減ったり、品質が低下したりひどい時は枯れることがあります。
これを連作障害といいます。
連作障害の原因は、土壌伝染性の病害や土中の肥料成分の不均等によるものです。
連作障害の発生しやすい野菜は、トマト・ナス・ピーマン・ジャガイモ等のナス科野菜、キュウリ、カボチャ、スイカ等のウリ科野菜、マメ類等です。
栽培が終わったら、栽培した野菜は片づけて堆肥や石灰や土壌改良材などを施し、土を深く耕してください。
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メール便は、ハガキや封書のように商品をお届先の郵便受けに投函する配達方法です。
配送料の安さが魅力ですがご利用にあたってはいくつかご注意いただくことがございます。

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