なんちゃって七草粥
2013年1月7日
正月7日の朝に七草粥(ななくさがゆ)を食べ無病息災を願う風習があります。 自家製野菜で“七草粥風”のものを頂こうと、12月初旬にひとつのプランターに7種の野菜を種まきしましたが間に合わず・・・ ポリ袋で保温しましたが、まだ小さくて間引きすらできません。 | |
別のプランターで育てていた葉物野菜を寄せ集めてなんとか7種類にします。 因みに春の七草は・・・ セリ、ナズナ(ペンペングサ)、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ(コオニタビラコ)、スズナ(蕪)、スズシロ(大根) の七つです。 | |
地植え・トンネル栽培の小カブも収穫。 七草のひとつ“スズナ”は蕪のことです。 | |
本来の七草とはまったく異なりますが、ミズナ、春菊、チンゲンサイ、タアサイ、かつお菜、小カブ、葉ネギで7種類調達! すべて自家製野菜で揃えることができました。 | |
お節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある七草粥。 お粥だと食べごたえがないので我が家では雑炊にしました。(笑) しかも卵入り。胃を休めるどころか美味しくて食べすぎました・・・。 自然の恵みと健康に感謝! |