カートをみる マイページへログイン ご利用案内(送料・お届けの流れなど) お問い合せ サイトマップ
RSS
野菜の種 野菜の土と肥料 プランター菜園 園芸用品 お米の袋
マルチ・不織布 防虫ネット 鳥よけネット サル・鹿・イノシシよけネット 防草シート

ジャガイモの超浅植え栽培(2014年)

2014年、春ジャガイモの超浅植え栽培、まとめです。
本年はキタアカリ、インカのめざめ、メークインの3品種を一株ずつ植えました。

※『ジャガイモ超浅植え栽培』は「月刊現代農業」(農文協)2012年3月号・4月号の記事を参考にしました。

ジャガイモの超浅植え栽培
【2014年3月2日・植え付け】

半分に切った種イモを切り口を上にして土に埋め込むように植えつけ。
株間にボカシ肥料を一握りくらい入れます。

事前の土づくりは2週間前にカキ殻石灰をまき、1週間前に牛ふん堆肥をすき込みました。
ジャガイモ逆さ植え
黒マルチをかぶせます。

今年は3個植え付け。
キタアカリ、インカのめざめ、メークインを1個ずつです。
じゃがいもマルチ
あとは発芽を待ちます。
黒マルチが膨らんできたら、マルチを破いて芽を出してやります。


植えた位置の目印に小石を置いておきました。
ジャガイモ超浅植え・発芽
【2014年3月16日・発芽】
植え付けから2週間が経過し、黒マルチを下から何かが押し上げているように見えます。
ジャガイモマルチ栽培・発芽
小さく穴をあけてみると、逆さ植えにしたジャガイモが発芽していました。

黒マルチの熱で傷んだような色をしており、ずいぶん弱って見えます。
ちゃんと育つのか不安です。
土を被せる
種芋の上に少量の土を被せて、熱による焼け対策をしてみました。
ジャガイモ日当たり
今日、発芽が確認できたのは「メークイン」と「インカのめざめ」の2種。
残る「キタアカリ」だけはまだ発芽していません。

考えられる理由としては日照時間の差です。キタアカリを植えた場所だけ日当たり時間が少なく、地温が上がっていないためかもしれません。(画像はお昼1時頃の様子。住宅に挟まれた場所なので冬場は特に日照時間が少ないです)
ジャガイモマルチ発芽
【2014年3月21日】
植え付けから3週間経過し、3カ所とも発芽しました。
インカのめざめ芽欠き
先週、黒マルチに穴をあけて芽を出した「インカのめざめ」。
先週の黄色っぽい色の小さな姿から、1週間でこの大きさになりました。

他にも何本か芽が出ていたので芽欠き(めかき)を実施。一株あたり2本~3本の茎数にします。
メークイン発芽
こちらは「メークイン」。

キタアカリ発芽
遅れていた「キタアカリ」も発芽。通常のジャガイモ栽培とは違って、日が当たっていないのでモヤシみたいな色の芽です。
黒マルチに出来るだけ小さく穴をあけて芽を出します。
ジャガイモ霜よけ
夕方のニュースで近畿地方全般に「霜に注意」と言っていたので、念のため不織布をべた掛けしておきました。

畑の超浅植えジャガイモ
【2014年5月11日・収穫】
畑の超浅植え栽培ジャガイモ。真ん中の「インカのめざめ」が枯れてきました。


作物には品種によって「早晩性」という特質があります。
ジャガイモ「インカのめざめ」は極早生(=栽培期間が特に短い)の品種でした。 キタアカリ(写真左)は早生(わせ)、メークイン(写真右)は中生(なかて)なので、「インカのめざめ」と「キタアカリ」の位置を逆にするべきでした。

しかも「インカのめざめ」はイモの休眠期間が短い(=収穫が遅れると土の中で芽を出してしまう)ので、茎葉が黄色く枯れてきたら早めに収穫した方が良いのです。迂闊でした・・・。
超浅植えジャガイモ収穫
で、収穫します。

植えた場所が真ん中なのでハサミでマルチをカット。
逆さ植えジャガイモ
マルチフィルムを剥がしたところ。
すでにイモが少し見えています。

ジャガイモ収穫
周囲を少し掘って株を引っ張り上げてみると・・・
インカのめざめ収穫
おおっ!結構イモが付いてる!

「インカのめざめ」でも超浅植え(逆さ植え)ジャガイモ栽培は有効なようです。
収穫したジャガイモ
元々小ぶりな品種のインカのめざめ。
ちょっと小さいけど合格ライン?の5~6cmサイズが5個。小さめのイモを合わせると一株から写真のように10個以上収穫できました。
超浅植えのキタアカリ
隣に植えた「キタアカリ」を見ると株元が膨らんでいました。
画像だと分かりにくいのですが、今日収穫した「インカのめざめ」よりも大きそうです。
雑草マルチ
茎葉が元気な間はイモが育ちます。
キタアカリの収穫は我が家(大阪)では例年5月下旬から6月中旬です。

イモが熱で焼けてしまわないように枯れた雑草などで株元を覆っておきました。

ジャガイモ超浅植え栽培
【2014年6月1日】
梅雨前というのに各地で気温30度超えという暑さの中、畑の超浅植え栽培ジャガイモを収穫しました。
(左=キタアカリ/右=メークイン)
葉がかなり枯れてきています。

3月初旬の植え付けから約3ヵ月経過しました。。

ジャガイモマルチ
まず上部の茎を刈り取り。
すでにイモがあると分かるマルチの膨らみ具合です。

(枯草は断熱材として敷いておいたもの。株数が多い場合は必要ないと思いますが、今回は1株だけなので葉による日陰が少なく、黒マルチの熱がイモに伝わって傷まないようにしました。)
マルチを剥がす
マルチをめくってみると・・・
結構な大きさのジャガイモが地表にゴロッと現れました。
ジャガイモ超浅植え栽培の収穫
黒マルチを全部はがしたところ。

マルチを剥がしただけでイモが現れる!通常のジャガイモ栽培ではお目にかかれない光景です。
キタアカリとメークイン

左側はキタアカリ。右側のメークインは地表にはあまり出ていませんが、少し掘るといくつかイモが出てきました。
収穫したジャガイモ
それぞれ一株でご覧の収穫。(左:キタアカリ/右:メークイン)
通常の種イモを深く埋める栽培方法よりも収穫量は少ないかもしれませんが、作業は断然ラクです。(土づくりによって大きさ・収量を上げることは出来ると思います。)

若干、土の中を探る作業はありますが、基本的にはイモを拾うだけ。草取りもいらず、土を掘り上げる重労働がないので、体力のない人でも出来るジャガイモづくりだと実感しました。

(店長日記 2014年3月~6月 ジャガイモ超浅植え栽培まとめ)

ジャガイモ栽培日記 目次に戻る
 

↓家庭菜園関連の人気ブログランキングに参加しています。(外部サイトへリンク)
にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ

ページトップへ