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2015年国際土壌年記念 巡回展「土ってなんだろう?」


今年、2015年は国連が定めた「国際土壌年」です。
ご存知でしたか?

国連は一年を通して特定のテーマを決め、社会の関心を高め取り組みを促すために「国際年」を制定しており、2015年のテーマを『土壌』にしました。

これを記念して巡回展『土ってなんだろう?』が2015年5月30日より日本各地を巡回しています。
9月19日から10月18日までは大阪市立自然史博物館での開催です。

土ってなんだろう?巡回展パンフレットには以下のようにあります。
地味だけどスゴイ!
土のヒミツをときあかそう!

スプーン一杯の土の中に、どれだけの生き物がいるでしょうか? そこには微生物(目には見えない、とても小さな生き物)が数億から数十億。他にもさまざまな生き物がたくさんいます。そんな土はいったいどのようにできるのでしょうか?

「土」は家庭菜園・野菜づくりと密接にかかわるものなのでとても興味がわいてきます。

と言うことで、行ってきました大阪市立自然史博物館。
大阪市立自然史博物館

館内に入るとナウマンゾウがお出迎え。実物大だそうです。
ナウマンゾウ

常設展示には恐竜の化石(実際に触ることができるものも一部あります)やナガスクジラの骨格標本など、迫力満点の展示物が多数あります。
恐竜の化石

さて、「土ってなんだろう?」巡回展は2階イベントスペースにて開催。
土ってなんだろう巡回展

主な展示内容
  • 土の中のいきものたち・・・トビムシ、クマムシ、ヤスデ、ミミズや目には見えない微生物たちを写真・標本・映像で紹介。
  • 土ができるまで・・・土ができてくる様子や粘土の正体を、モノリス(土壌の実物標本)や模型で説明。
  • さまざまな土・・・日本の様々な土をモノリスで紹介。
  • ふかふかの土とかたい土・・・土の特徴を実物の団粒構造見本などを使って解説。
  • 土と世界のつながり・・・私たちの生活や、身の回りの自然(水や大気)と土との深いつながりを紹介。
展示内容

土のできかたについて、パネルや現物で紹介。硬い岩石も土の材料となります。水や太陽の熱、植物の根や微生物などの働き、様々な要因で長い年月をかけて土になります。


見どころのひとつ、『土壌モノリス』
土壌モノリス
土壌モノリスとは?
地面に穴を掘り、現れた垂直の断面を土壌断面といい、その姿をそのまま取り出した標本を土壌モノリス(土壌断面標本)といいます。( 土壌モノリス館パンフレットより)
接着剤をたっぷり塗った布を土壌の断面に押し当てて、乾燥してから引き剥がして標本にしたものです。


土が1cmできるのに100年以上かかるといわれています。
関東ローム層の標本を見ると、上から数十センチの間に 現在の表層/平安時代にできた層/縄文時代の表層 ができています。
関東ローム層
植物がよく育つ「黒くてふかふかの土」。
土の黒みは有機物の色で、有機物の中には窒素やリンといった栄養が多く含まれています。
ふかふかなのは土に隙間があり空気を多く含むため。いわゆる「 団粒構造」を持っている土が植物栽培に適していると言われています。

土の色はさまざまで、土に含まれる鉄や有機物、水の状態などの条件で変わります。
暗赤色土
世界でも類がないという、厚さ0.1ミリの土壌薄片モノリスも展示されていました。
土壌薄片

地味だけどスゴイ!
とパンフレットにもあるように、確かに地味です。展示スペースも一部屋だけなので規模も小さいですが、野菜づくりだけでなく、地球環境や生命の循環にも大きくかかわる土壌について知り、あらためて考える良い機会になりました。
地面の下をのぞいてみよう


【イベントデータ】
2015年国際土壌年記念 巡回展『土ってなんだろう?』
主催:埼玉県立川の博物館
共催:日本ペドロジー学会、一般社団法人日本土壌肥料学会、ミュージアムパーク茨城県自然博物館

<2015年9月以降の開催予定>
・大阪市立自然史博物館(大阪市東住吉区)9月19日(土)~10月18日(日)
・兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市)10月31日(土)~ 11月29日(日)
・「エコプロダクツ展」(東京ビッグサイト東ホール)12月10日(木)~12月12 日(土)


2015-09-27
大阪の天気:曇り時々晴れ/気温:20℃/20℃

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